概要
東工大硬式庭球部は115年の歴史と伝統を持つ体育会テニス部です。
現在男子は関東リーグ6部、理工系リーグ2部に、女子は関東リーグ5部、理工リーグ5部にそれぞれ所属しています。今年度、男子は関東リーグ5部昇格、女子は理工系リーグ4部昇格を目標に日々、心身の鍛錬に励んでいます。男子部は現在26人、女子部は現在17人です。
4月に新入生を迎え、活気づいたチームで6月の国公立戦に臨み、9月の関東リーグで死力を尽くし男子は引退します。その後、10月の理工系リーグで、男子は新チームとしての初戦として、女子はこれを機に引退するため悔いの残らぬように、共に全力を尽くします。そして、新チームとして再び男女それぞれの目標に向けて一年間練習を積み重ねていきます。
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男子部 女子部
活動内容
練習
男子は水曜、土曜、日曜の週3回、女子は土曜の週1回で全体練として練習しています。日曜には他大学との練習試合を行ったり、コーチに来ていただいて、任意参加の練習もしたりしています。
テニス部員は東工大のハードコートをいつでも自由に使えるため、全体練以外にも講義前や放課後等に自主的に練習しています。このハードコートは2018年初頭に完成したばかりなのでとても綺麗です。長期休暇の時は全体練の回数を増やし、夏と春には白子や伊豆などで合宿も行っています。
試合
関東学生テニス連盟と関東理工科大学硬式庭球連盟が主催する団体戦、個人戦に加えて関東地区の国公立大学のみで行われる国公立戦などがあります。春には交流戦として、東工大、名古屋工業大学、京都工芸繊維大学で三工大戦を行い、開催地は毎年各学校が交代で担当します。普段は関東圏の大学としか試合をしていないので、いい刺激になります。
魅力
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